シンとマヒルの話
先月末頃でしょうか、なにやら突然どえらいアクセス数と僅かばかりいいねまでいただいてしまったりして、めちゃくちゃ嬉しい反面恐れ多いの極みでございます(震
SNSもやっていないしまるで心当たりがないのだけど、ナウい検索ワードにでも引っかかったりしちゃってたのか…?
寝る前にスト読みにふけり深夜テンションでスマホのメモに書き殴った思いの丈をそのままアップしちゃってるような記事ばかりなので本当にお恥ずかしい限りなんですけども…
自分で読み返すのもしんどいくらい炸裂してて人様に読んでいただけるような文章にさえなっていないのに、なんて優しい世界なんだろう(ないてる
これだけ作り込まれた乙女ゲーなので、恐らくシアン先輩のようにあちこち分析して解説されているようないわゆる「ガチ考察勢」もたくさんいらっしゃるのだと思うし、そんな方々に比べたらきっと考察という考察もできてないただ読んで感じたことを綴ったような「感想」でしかない自分用備忘録のはずなのだけど、もしかしたら興味を持ってくださる方がいて、ひょっとしたら共感してくださる方までいらっしゃったのかもと思ったら、なんか奇跡みたいな話だし感謝しかないでございます。涙
記事を読んでくださった方、いいねポチしてくださった方、フレ申請までくださった方、本当にありがとうございます。大好きです(やめろ
個人的には「考察」って基本的に本人だけが心から楽しんでる「突拍子もないもの」こそいいと思ってて、たとえば公式やいろんなユーザーボイスから一般的な見聞をかいつまんで整理したり元ネタを紹介するような記事はきっと「情報まとめ」と呼ばれるのだろうし、本来そういう「情報」を求めてる方が大多数のはずなのだけど、そうではなく敢えて誰かが独自に生み出した「考察」を聞いてみたいと感じてここを覗いてくださった方がいらっしゃるってことは、きっとご自身でもある程度考察は楽しんでらして、そのうえで「こいつ一体なに言っちゃってんだろう」「でもこんなたくましい妄想もある意味おもろいな」ってとこをピックしてくださってるのだと思うのだよね。たぶん。
読解力や語彙力に乏しく鋭い着眼点も持ち合わせていないわたしだけど、逆にそんなわたしだからこその稚拙な理解やお粗末な見解を「そんなわけあるかい」「散らかり過ぎやろ」って笑ってもらえてたのだとしたらとても嬉しいw
そして笑われついでに、今日は脳内で繰り広げられつつあるまた新たな妄想についても語ってしまおうかな、なんて(調子乗んな
いやさ、秘密の塔履修以降深空がなにかと新約聖書「黙示録」に見えるようになり解釈をだいぶそちらに寄せてしまってたのだけれど、シンの秘話や深空時代を読んでみてどうやら「サタンが悪でない」こと、宇宙は「完成して永遠に存在するもの」よりむしろ「燃焼と再生を繰り返し循環するもの」であるっぽいことから聖書と言うよりバビロニアの宇宙論やグノーシス思想の方に近い世界観なのかも知れないなぁとか思い始めてしまって。
するとこの作品が物語全体を通して乙女たちに訴えたいメッセージとは、ある悲劇を運命や天命として受け入れることこそが「悪」であり、この悪=ヤルダバオート(偽の神)を打ち破る剣が「愛(Love=Evol)」そして「人間の自由意志(ルシファー)」なんだよ、みたいなことなんじゃないかと…
深空における神とは
かつて世界宗教から異教と呼ばれ弾圧されてきた秘教や密教の神々に近いのかも知れないなぁ。
あまり積極的に学んでこなかったうえにいまだにいろいろと解明されておらず諸説あるため全体的に鵜呑みにはしないで欲しいのだけど(殴、たとえば古代バビロニアの宇宙論はゾロアスター教ズルワーン派の教義、スィームルグ思想やシュメール思想なんかが習合したものだと言われていて、紀元前インドやイランに北西部から侵入し定着した「アーリア人」と呼ばれる民族の「ミスラ神話」が起源になっている、らしい。
ミスラ神話は古今東西ありとあらゆる神秘主義思想や宗教の原点であり、たとえばキリスト教ではイエスの誕生日を12月25日として「降誕節(クリスマス)」を祝っているけれど、これはもともと太陽が成長を開始する日(冬至)=太陽神ミスラの誕生日としてアーリア人が定めた祝日であって、聖書にはイエスの誕生日がいつかなんて実はどこにも載ってない、というのは比較的有名な話かも知れない。
そしてミスラ神話における宇宙の一切はミスラの顕現であり、ひとつの神話をひとつの周期として全部で3周期、ミスラは幾度も宇宙に現われて宇宙を守り人間を救済します。
周期神話はたとえば弥勒信仰では三陽の教義となり、キリスト教では三位一体となり、ユダヤ伝承では最高位メタトロンとサンダルフォンの秘儀となるわけですが、これを深空に当てはめてみたとき、まずは「アスタ」「セイヤ」「フィロス星の女王(主人公)」の3人がそれぞれの周期に顕現する神格にぴたり合致するような気がしちゃったのだよね。
ミスラの周期神話
第1周期=古周期のミスラは、始めは「宇宙の創造神」として、次に「霊魂の創造神」として「2度」現れます。
宇宙創造神のミスラはズルワーン派においては「両性具有の神=宇宙卵」、プラトンの「ティマイオス」においては「デミウルゴス=大いなる建築師」と記されていたりする。
そして霊魂の創造神ミスラは、神話においては宇宙創造を行った後は宇宙最上階アイテール(エーテル)に住まいつつ、霊的な生命の本質を宇宙に与えた存在。ゾロアスター教においては善神アフラ・マズダを生み出し悪神アンラ・マンユを撃退した神です。
ユダヤ伝承においては「メタトロン」という名前で天使王になってるが、役割としては「万の目を持つ神の化身」であり「小ヤハウェ」、霊魂の創造神と同一視されるらしい。
古周期 | |
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宇宙創造神 |
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霊魂創造神 |
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第2周期=現周期のミスラは、善神アフラ・マズダが殺害された宇宙を正しく導くため、アイテールから太陽の次元に降り、地球に正しく働きかけ、再び太陽に戻り、「コスモクラトール=宇宙守護者」になる。これが宇宙を主宰する「太陽神ミスラ」である。
ユダヤ伝承においてはメタトロンに仕える天使団の長「ミカエル」と同一視されるのだけど、グノーシス思想においてはこれが「サタン(サタナエル)」に当たる。
キリスト教では第二位格「イエス・キリスト」に該当するのかな? 複数の神格を持つ神はだいたい第二位格を祝ったり祈ったりするスタイルになるが、これもミスラ信仰の名残りなのだろうなぁ。
現周期 | |
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太陽神 |
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第3周期=新周期のミスラは「指導神」として若く美しい姿で地球という次元に誕生し、悪神アンラ・マンユに打ち勝ち、全ての「光の欠片」を救出する「光の狩人」です。
ユダヤ伝承においてはわたしが流星雨から一生わめき散らしてる四元素マルクト(=地球)を司る女王(=シェキナ)ですね。天使としての名は「サンダルフォン」になりますが、サンダルフォンは天使王メタトロンの弟または妹であり、ミスラ神話におけるミスラの妹ニュクスとも同一視されるんだそう。
この次元のミスラは白馬に乗って終末に「救世神」として「再誕」します。そうしてまた新しい周期に入っていく、これが繰り返されていくという宇宙観です。
新周期 | |
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指導神 |
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救世神 |
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セイヤ伝説の神話的解釈
これらを踏まえてセイヤを主軸とする物語をひとつの周期神話として解釈してみると、恐らく流星雨以前の地球時代には創造と何か善悪の倫理的葛藤が起こっており、これが決着する形で地球がフィロス星となり現周期が幕を開けているのだけど、ロールバック計画が未完のためそれがどのような姿で確立されるのか今はまだ見えない状態にある。
古周期=流星雨以前の地球時代 | |
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宇宙創造神 =アスタ |
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霊魂創造神 =? |
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現周期=指間の流星~本編 | |
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太陽神 =セイヤ |
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新周期=本編~ウルル星? | |
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指導神 =フィロス女王 |
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救世神 =? |
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それで言うとセイヤと主人公の出会いは流星雨ではなくさらに以前、互いに転生前の姿で実はメタトロン(存在)=サンダルフォン(無限無形の潜在力)の秘儀を展開していたのかも知れないな。
すると埃の中でアホのレインウェアが「EVERは彼女にセイヤの力を吸収させるつもりなんじゃないか」「そしてセイヤも喜んで自分の全てを彼女に捧げるんじゃないか」って言ってたそれは過去本当に起こっていて、それがこの星の善神が消滅し新たな悪神が生まれてしまった理由だったりするのかも?
創造神のグノーシス的解釈
これは万の目を持つ「霊魂創造神」でなく「宇宙創造神」こそが深空における「アスタ」に該当するのではないか? と見解するに足る決定的な思想なのだけど、そもそも真の神は人間の持つ霊魂の深層に眠っており、デミウルゴスは偽の神であって自分の創造物を愛していない、創造物はすべからく悲惨で崩壊する儚いものであり不完全、これを完全にしていくのが内なる神を目覚めさせた我々人間である、というのがめちゃくちゃ平たく要約した「グノーシス主義」のおおよそなのだよね。ミスラ神話で言うところの宇宙創造神はニセモノで霊魂創造神がホンモノ、みたいな思想です。
災いばかりの宇宙を創った創造神は欠陥だらけ、逆に狡猾にイブをそそのかした蛇=サタンの方が賢いからと蛇を崇拝し、蛇から手足を奪った唯一神ヤハウェに蛇の脚を与え悪魔の姿に描き換えて祀るなどクリスチャンを煽り散らかしているグノーシス主義が学生の時分かなり苦手だったのだけれど、大人になった今改めて思い返すとこれもまた一理あると思えてくる不思議…
仮に深空がこういうグノーシスの思想をモチーフにした世界なら、アスタの正体は偽の神=ヤルダバオートであり、人間は偽の神の配下に唯一ない「霊魂」によって真の神と繋がりこれに対峙し続けなければならない、宇宙は現在もなお創造の最中にある、ということになる。
根元神という概念
これ個人的にはミスラ神話最大の特徴でありいちばん深空っぽいと感じるポイントでもあるのだけど、ミスラ信仰においてもっとも至高の次元にいる神はなんとミスラじゃなくて、「根元神」の神格を持つ女神「ソフィア」なんだってね。
ソフィアはいわゆる創造も指導も救世もしないがあらゆる力の「根元」であり、種子であり、無極であり、生命そのものでもあり、ソフィア無くしてミスラは顕現し得ないのだそう。弥勒信仰においては「無極聖母無くして弥勒仏は顕現し得ない」と言い換えることもできる。
これミスラについてググってみるまで全く知らなかったよ。いろんな宗教思想に登場するほとんどの聖母や聖霊のルーツなんじゃないか? とても勉強になった←
深空における根元神の役割は恐らく主人公ちゃんが担っており、神格としての無極性は両親の存在なく生命体として転生し続けるところに顕在化しているのだと思われる。
まるでアスタの力そのものであるかのような「蘇生のコア」に彼女の生命エネルギーが吸われてしまうのは、彼女のEvol「共鳴」がまさに「根元神の力」であると同時に、愛とは表裏一体である「自己犠牲」の危険性も持ち合わせているものであることの表れだと感じる(Love=Evol)。
グノーシス神話においてはデミウルゴスが水面に映った女神ソフィアの姿を自分自身であると勘違いして「偽の神のくせに至高神を名乗ってる」ってことになってるらしいんで、もしかしたらアスタは彼女を自分自身であると勘違いしているのかも知れないし、あるいは無極聖母である彼女無くして自身は顕現し得ないことを承知しているため、愛していない創造物たちを全て破滅へ導いたのち永遠に彼女とふたりきりの宇宙というものを望んでいるのかも知れない。
偽の神アスタの目的
もちろん全部妄想なのだけど、仮にアスタ=デミウルゴス=ヤルダバオート=偽の神ならこいつは大前提宇宙を「愛してない」し、なんなら「時空を超えて運命を知る力」を誇示し「真の神」に成り代わろうとさえしてるように見える。
とは言え「周期神話」はセイヤ伝説だけでなくレイやホムラを主軸とする物語にも合致すると思ってて、たとえば秘密の塔の永久の預言者は「愛」によって「(偽の)神の決定を覆す」ということをしているし、忘却の海の海神は「愛」によって「与えられた天命(=ヤルダバオート)に逆らう」ということをしているし、それぞれがそれぞれの神話にちゃんと次の周期をもたらしています。
弥勒信仰には無極聖母に呼び掛ける秘儀として「母子同一瞑想」というものもあるらしいが、彼らは彼女と恋をすること(Love)や共鳴すること(Evol)によって神格化されているようなニュアンスだったのかも知れない。
周期神話の面白いところは、たとえば聖書という宗教観や物語のように「サタンを地に投げ落とす」「結合する」「完成する」という結末を迎えない点にある、と個人的には感じます。
偽の神も真の神も永遠に滅びないし、人間はただ善と悪が生まれては消える周期の中で「安定」や「調和」という結末を繰り返すだけ。この辺もめちゃくちゃ神秘主義思想的だよなぁ。
セイヤもレイもホムラも、恋や愛によってその都度偽の神には立ち向かうがこれは永遠に終わらない、アスタは常に「全て見える場所」に居て創造物を破壊に向かわせ続けるし我々は常に抗い続ける、もしかしたら「恋と深空」は最終「きっと永遠に終わらないのだろう」というエンディングを迎えるのかも知れません。
グノーシス神話のサタン
キリスト教を学ぶ人にとって、かつて神の前で権威を持っていた神の一天使「ルシフェル」が「神」を意味する「エル」を失い「ルシファー」となってイブをそそのかし最後には「サタン」と呼ばれ天使軍に大敗するのは疑いの余地もない真実です。だって聖書にそう書いてあるからね。
イザヤ書では「光をもたらす者=ルシフェル」であった最高位の天使が「暁の子=ルシファー」と称され、黙示録では「この巨大な龍、すなわち悪魔とかサタンとか呼ばれ全世界を惑わす年を経た蛇は地に投げ落された」なんて結末を迎えてる。
ただ、ニュアンスとして「サタン」とは必ずしもルシファーの別名や魔王を意味する言葉ではなくて、人間が自由意志により「神を裏切る」ようそそのかされることそのものを指して「サタンが起こる」なんて表現もされるんで、もしかしたら人間の中に忍び込んでくる悪いもの、みたいな言い方のがしっくりくるのかも。
これに対し「むしろ人間に知恵の実を授けたルシファーこそ神ってないか?」「創造神ヤハウェってニセモノなんじゃないか?」って展開するのが「グノーシス神話」であり、これは「いやそもそも全部ヤハウェの創造物だし自由意志を与えたことさえ神のご計画のうちなんだけど」っていうキリスト教教義とは対立関係になるわけですが、実際イラク近郊には2024年現在もそちらを正典としルシファーを七の大天使最高位のポジションで祝福してる教派がまだまだ生き残ってます。
たとえばボゴミール神話における真の神には息子が2人居て、これが「サタナエル」と「ミカエル」なのだけど、天使王メタトロン率いる天使団の長が同じグノーシス主義の中でも時代や教派によってサタンになったりミカエルになったりするのはこの「サタナエル」が堕天したり改心したりするからなんですよね。
深空におけるシンのキャライメージは個人的には一生サタンにしか見えなくて、でもようよう考えたらキリスト教的な「裏切り者」の方ではなくグノーシス的な「救世者」「啓示者」の方のサタンなんじゃないかなって気がするよ。
ちなみにメタトロンとサンダルフォンに「神」を意味する「エル」がないのは堕天使だからではなく彼らが「天使王」であり「元人間」だからでございます(彼らの名誉のためにw
シンとセイヤの同時性
恒常シンの日位思念を呼べてないんで正直まだなんともなんですが、個人的にはシンを主軸とする物語もまたセイヤと同じミスラの周期神話に見えています。
恐らく中国や古代ローマやギリシャなど別の神話がモチーフとなっているであろうレイやホムラの物語を思い返してみても、まるでそれぞれがそれぞれの神話で同じ太陽神を担っているかのようなシンとセイヤはボゴミールにおける「サタナエル」と「ミカエル」の「同時性」を表現しているのかも知れない、と感じる。
実は前々から月影ハンターの周りにはなぜいつも白い鳥の羽が舞っているのかちょっぴり気になっていたんやが、これもカラスの羽を纏っているシンとの同時性をイメージしたものだったりするのかな。
あるいはミスラ信仰における「光の国」って「羽毛」に象徴されるらしいんで、もしかしたら両者共にそういうものを思い起こさせるための描出なのかも?
シンの現周期はきっと主人公の記憶の中の別世界における物語であり、彼女によればそれは「かつて見た別の世界」ってことなんでそちらの彼女はすでに臨空の彼女に転生し再誕しているものと仮定すると、最後の周期は元いたフィロス星ではなく本編時間軸の地球上で展開するのかも知れません。
古周期=主人公の記憶の中の別世界以前の世界 | |
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宇宙創造神 =アスタ |
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霊魂創造神 =? |
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現周期=主人公の記憶の中の別世界~本編 | |
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太陽神 =シン |
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新周期=本編~ | |
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指導神 =本編 主人公? |
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救世神 =? |
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マヒルにはいつ会える?
仮にそうだった場合、本編時間軸におけるアーテーの泉=悪神やエーテルコア・エーテルアイズのルーツは全てシン周期神話の古周期=主人公の記憶の中の別世界よりさらに以前どこかに顕されていたメタトロン=本編主人公の「兄」に当たる人物に繋がっていることになります。
ミスラ宇宙における「アイテール」が深空において何に該当するのか分かりませんが、恐らくマヒルも主人公と同じようにどこか別の世界においてアーテーの泉の源流である宇宙秩序の乱れに打ち勝ったのか敗れたのかして地球に再誕しているし、下手したらダークエネルギーとして宇宙に散布してるはずの自分の意識エネルギー(記憶)も内在させているかも知れないほど神格化しているような印象でもあるため、根元神である主人公とはどこかで「超大恋愛」をしたことがあるはず(ゴクリ
再誕したマヒルも新周期における悪神=EVERグループには恐らく何かくさびを打たれているはずだし、もしメタトロン(存在)=サンダルフォン(無限無形の潜在力)の秘儀まで描かれるのだとしたら啓示者ルシファー=シンが今主人公ちゃんに「喰らう」ことを促している知恵の木の実が「マヒル」である可能性もあるけども、ひょっとして彼がネックレスのモチーフやSNSアイコンでやたら「リンゴ」と結び付けられているように見えるのは実はそういう…?

今のところ各攻略キャラが互いに干渉し合うような要素ってないんで、「シンとマヒルには何か繋がりがあるはず」だとうんと序盤から考察されてた方ってかなり鋭いと思います。何をヒントにどの辺でそう感じたのだろう。その考察力を分けておくれよ←
いずれにしろマヒルの再登場は本編時間軸における「悪神」や「光の欠片」のルーツが明かされることと同義なので、順番で言うとシン神話における現周期(主人公の記憶の中の別世界)が明かされたその次が辻褄合いそうだ。
とか言って、これ全部妄想なんだけどな(しろめ
これだけ長くつまらない記事が全て妄想だなんて逆に凄いんじゃないか自分。そろそろ「君はオタクをしているせいで作家としての才能を埋もれさせてるのかもね」ってホムラくんに鼻で笑ってもらえるかも知れない←