空に堕ちる
空に堕ちる

恋と深空を宗教思想史オタクがのんびり考察しています。

ネタバレを多分に含むうえ、新しく開放されたストを読むたびに考えが変わるため我ながらお門違いなこともたくさん綴ってあるのですが、プレイ記録も兼ねているため敢えてそういうものも全て残したまま書き進めております(土下座

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海風の残響

なんかすっごい美しいイベントがやって来たよ…?←

どうやらホムラのコレクションのひとつでもある「古代リモリア遺跡の中でもっとも貴重な海底壁画」を臨空市博物館の展示に「修復」して貸し出すことにした、ていうイベストのようで、毎日ミッションをクリアしてイベントアイテムを集めると壁画の修復が徐に完成していくんやが、この壁画がまじキレイなうえBGMがまじ神ってる(震

失われた街

こちらリモリアの最初の守護神を乗せていた海獣がある災難に遭って没しクジラの骨となって海底に沈んだ、なんて伝説が元となり、「鯨落都」と呼ばれていた都市だそうです。美し過ぎません? 一生見てられるな…

祭典の夜

こちらはかつての人間が豊作を祈るために海岸で祭典を開いて「海神を祭っていた」その一幕らしい。深空における海と陸は必ずしも痛ましい歴史ばかりじゃないんやな。涙

イベストのホムラくんは何故絵を貸し出そうと決めたのか聞かれた際「これを見て懐かしい気持ちになる人も居るかも知れないから」なんて言ってたり、最後は故郷リモリアを「ガラスの水槽」に喩えて、これからはゆっくりと時間を掛けて新しい自分のリモリアを探す、みたいなすっごく前向きなことを言ってくれるんだけど、そうか攻略キャラとしてのホムラには全てのしがらみから解放され主人公と共に生きていくという道もあるに決まってるよな(今更

メリバ厨こじらせ過ぎてそのパターン考えもつかなかった←