メインストーリー に関する記事
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5部4章 黎明に消える雪
これまた私的で偏った感想になりますが、今章言わんとすることは改めて「わたしたちは科学の力でどこまでできることを増やしていいのか」ではなくて「ついに科学によってで...
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5部3章 宇宙の塵
章を開き最初のチャプタータイトルが目に入ったこの状態で正味10分は固まった。起こり得る最悪な事態を想定し覚悟を決めてから進もうと思ってなw いちばんあってはなら...
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5部2章 全ては深空から
なんだか物凄く考えさせられるストだった。こちらの世界でも先端技術は宇宙開発だけでなく生命科学や情報科学の分野でいよいよ人智を超えた領域に足を踏み入れ「人類のあり...
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5部1章 でたらめな幕開け
「新生」や「幕開け」のタイトルに相応しく次の序開きとしてまさに「新たな種」があちこちに蒔かれたかのようなストでした。 恐らく次章以降これらが少しずつ芽吹いていく...
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4部2章 昼なき長き夜
そうかぁ…(鬱 我ながら気合いたっぷり声を大にして語ることはことごとく的外れだと言うのに、なぜ「まさかそんなわけない」と敢えて見て見ぬふりをする目を背けたくなる...
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4部1章 雲へ隠す
年始のバタバタが落ち着きひさびさブログの管理画面を開いたら目を疑うようなアクセス数が記録されていたのだが、これは計測機能がバグってしまったか炎上でもしていたのだ...
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3部1章 嵐の目
嘘みたいな話なんですが、先日プロフ欄に「あなたの記事を読んで深空にハマりました」的なことが綴られた状態でフレ申請をくださった女神のような同担さまがいらっしゃって...
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2部2章 破られた霧
いやぁ前章さんざっぱらサタン呼ばわりしてしまったこと謝りたいですね。なんていい男なんだシン← 個人的にはいろんな点と点が線で繋がってものっそスッキリした部分と逆...
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2部1章 混沌たる謎
ストレージの空き領域不足によりアプデが完了せず少しの間離れておりましたがようやく戻って参りました← こちら本編9章ではなく第2部の1章という括りなのね。ついにN...
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8章 銀河に沈む太陽
海中で気を失ってしまっていた主人公は目が覚めると帽子島の浜辺でホムラと焚火を囲んでいました。 わたしが前章「何かの儀式なのでは」と見解していたあのうずしおは「人...
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7章 海の下の月光
セイヤに付与された権限で閲覧できる暗点が関わった多くの事件について調べるうち、物証不十分につき未解決ではあるものの明らかに彼らが糸を引いていたことを状況証拠とし...
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6章 果てなき夜
極地から臨空に戻った主人公は早速「暗点」や「N109区」についてデータベースを検索、しかし利用できる全ての閲覧権限を協会に申請済みであるにも関わらず、暗点に関し...